〜プレイルーム〜

『初めての NEW YORK』(仮)
〜Road to Browdway〜

[ はじめに]


こんなことを、おおっぴらにホームページに書くのも照れるけど、キミにお礼が言いたい。
今回の無計画なブロードウェイへの思いつき旅行は、正直言って、

キミがいなければとんでもない事になっていたことでしょう。
もしかしたら、何のチケットも手に入れる事が出来ずに、42ndストリートの片隅で泣いていたか、
ジャパンマネーに物を言わせて(っていうほど金はない、、、)
なんか、訳も分からず高い金出して、見たくもない有名なミュージカルを、理解不能な英語で、
しかも後ろの方の席で見るハメになっていた事でしょう。
日本に無事帰ってこれた今思えば、もっと早くキミと知り合えていれば、、、と、後悔ばかりです。
すべての行程を終えた、帰りのニューアーク空港で、人目もはばからず思い切りキミを抱きしめて、
そのまま連れて帰ってくれば、、、でも、重たくなるので心を鬼にしてゴミ箱へ、ポイ。
ありがとう!『地球の歩き方〜NEW YORK〜』(ダイヤモンド出版 1,640円)

もう用はない。次ぎ行く時はまた新しいのを買う。

[NEW YORK の象徴 タイムズスクエアーとブロードウェイ]


沖縄に台風が上陸したりすると、必ず国際通り入り口のパレット(デパート)前でビショビショになってる
人の映像が届くように、NEW YORKといえば、タイムズスクエアーでしょ。



これこれ、見た事あるでしょ?どのビル?って事ではなくこの辺全体がタイムズスクエアーなんですって。
ここでも、ニッシンのドデカイ看板にジャパンマネーの強大さと、オレマネーの貧弱さを思い知らされた。

知ってた?ブロードウェイ。俺はてっきりミュージカルとかをやってる街の一角を
ブロードウェイと呼んでるんだと思ってたら、マンハッタンを南北に斜めに通ってる、
なっが〜い道、の、事、なんです、よ。えッ、知ってたの?みんな。
あとねぇ、ブロードウェイミュージカルって、別にブロードウェイ沿いでやってる訳、

じゃ、ないん、で、、、知ってたのぉ?
なんせ、ごっつい広い範囲のあっちこっちで毎日の、様、に、くりひろげ、、、知ってるよな。
こんな知識で行きました、NEW YORK。

[尽きないナゾ]

また、いつものナゾだが、成田を4日16:20に出発して、ニューアーク空港に、4日16:00に着いた、、、。
おかしいやろ?どぉー考えても、オ、カ、シ、イ。ごっつい乗りましたよ、ヒゲなんかも若干伸びてるんですよ。
20分戻ってるってぇ〜!なんでじゃぁぁぁぁぁ〜!ヒゲをめりこませろぉぉぉぉ!

[最大のピンチ]


空港からはバスとボディーランゲージっていうか、ジェスチャーと『RENT』の2幕のオープニングの歌を
運転手に聞かせてタイムズスクエアーに着いた。
そっからは『地球の歩き方』を片手に、歩いた、あるいた、歩き過ぎだ。
ミュージカルの劇場あっちこっちに離れ過ぎ!
今回、見たかったのは、ブロードウェイミュージカルでもダンスでもなく、
オフブロードウェイのパフォーマンスだった。
『BLUE MAN』 『DE LA GUARDA』『STOMP』と、
唯一ストーリーがわかるミュージカル『RENT』の4つは見たかった。
さすがに『地球の歩き方』に詳しく載っていた。4つすべてに共通して書いてあった事がある。
「チケット入手困難な人気の舞台」さらに「2、3日前では、まず取れない」
「特に『STOMP』『BLUE MAN』は、1ヶ月ぐらい余裕を持って」
のぉぉぉぉぉぉぉ〜! 俺は何しに来たんだぁぁぁ〜!
だいたい、1ヶ月前なんか、NEW YORKに行こうとも思ってなかった。
それでも、いちるの望みを持って、それぞれの劇場を探してボックスオフィス(窓口)に行った、、、閉まってた。
独立記念日?
のぉぉぉぉぉぉぉ〜!勝手に独立するなぁぁぁぁぁ〜!
何も得られないまま1日が終わろうとしている、、、ま、ま、まずい。なんか手があるはずだ。落ち着け、俺。
そぉだ、ニューヨークに住んでる2人の知り合いのどっちかに連絡が付けば、
裏ルートでチケットとかもなんとか、、、どちらも見事に連絡つかず。
のぉぉぉぉぉぉ〜!なにも言う事はない。
「このまま俺は何も見れないまま、歩いただけで終わるのか、、、」 そんな事を思いながら、7時間前に着いた、
でっかいポートオーソリティーのバスターミナルの床で眠りに就いた。
まったく眠れない。深夜のニューヨークは危険がてんこもりだ。俺の笑顔と話術で太刀打ち出来る気配は、
残念ながらまったくない。「帰りたい、、、」声に出してつぶやいた。
そんな時だった、ちょっと陽気な黒人が「5分でいいから荷物を見ててくれないか?」と寄ってきた。
ぶっちゃけヤバイニオイがプンプンだ。
断りたかったが、怒らせずに断る英語を知らない。俺の口から出た言葉は、心とは裏腹に「OK!」
しかも笑顔、、、。
心配してた割には3分で戻ってきてホッとした。と、「すぐに帰ってくるから、もう一度頼む」と言われ、
今度こそ断ろう、、、「OK!」
さっきの倍の笑顔、、、。
そしてそれ以来彼は戻ってこなかった。3時間が過ぎた。俺は眠りにもつけないまま、荷物を見てた。
何回か彼が置いて行った携帯が鳴った。
「も、も、もしかしたら、アイツからかも?」で、携帯を取った。
「Hallow?」意味なく笑顔。
「Listen,Go Away」(おい、にげろぉ〜! 訳:戸田奈○子) プチッ、ツー、ツー、ツー。
逃げた、走って逃げた、一目散に逃げた、どこに逃げればいいのか分からなかったが、本能的に
この場を離れなければ大変だと思った。
あの黒人からなのか、仲間からなのか、黒人はどーなったのか、カバンは、、、どーでもよかった。
逃げながら「アメリカ版どっきりカメラやったりして」と、自分を励ましながら、逃げた。
「帰りたい、、、」から「帰る!!」に変わった瞬間でもあった。
そんな最悪のスタートを切った4日は、やっぱり戻らなくてよかった1日だ。
で、いつのまにか夜が明けていた。

[ちょっと休憩]


〜飛行機に乗ってた親子(日本人)の会話〜
「ねぇねぇお父さん、いつ降りるの」
新聞読みながら親父は答えた。
「つぎ」
そらぁ次やろうけど、、、

[ニューヨーカーやで]


STEP 1 マクドでバリューセット

セットをたのんで飲み物を選ぶのは、心構えがある分、そぉたいした事ではない。
しかし、予想もしてなかった「チーズは入れるのか抜くのか」の問いをクリアーすると
油断した途端「ここで食うのか、持って出るのか」ときた。
なんともなさそうなこの会話もフイをつかれると焦る。
しかし無難に対処した俺は、ニューヨークのマクドを制覇した。

STEP 2 べーグル屋でチョイス

人気のべーグル屋で、ちょっと冒険してみよう。
なんせこちらからのアプローチだ。べーグルの種類と何をはさむかを注文すると、
しばらくして、呼ばれる。「プレーンにツナ&サラダを注文したのは誰だい?」みたいなね。
何人か待っている人をかきわけて、笑顔で「俺だよ」と答え支払いを済ませた。
アメリカでは「ツナ」ではなく「トゥナ」と発音しなければ通じないことを知ってる俺は
ベーグル屋でバイトだって出来ちゃう。

STEP 3 地下鉄が怖いって?

ニューヨークでの移動は地下鉄が便利です。
どこまで行っても$1.50だという事ぐらいは知ってるだろう。しかし更に$4でメトロカードを買えば、
1日乗りまくれる。しかもバスにも、、、。ちょっと価格設定おかしすぎるやろ!とか思ったりしながら、
表示が不親切な乗り継ぎもスムーズにこなし、駅構内でやってるパフォーマー達を足を止めて見る
余裕ができれば地下鉄を怖いなんて思わない。
更に、車内でウトウトして首を寝違えた時、俺がニューヨークに気を許した瞬間だった。

STEP 4 小銭

外国で、どんどん貯まっていくのが小銭だ。ついつい細かいのを払う時、後ろに並ばれてたりすると
紙幣で払ってしまう。で、いつの間にか小銭だけでTシャツが買えるぐらいになってたりする。
25セント、5セント、の2つの硬貨より価値があんのに、大きさが小さい1DIMEがくせものだ。
しかし、帰る日の空港で紙幣以外に残ったのが1セントだった俺は、ゴーストの名場面を再現しようかと思った。

FINAL STEP リコンファーム

知ってます?リコンファームって。
なんかね、帰りの便の予約の確認を、乗る72時間前に電話でしないといかんのですよ。
コレクトコールで電話をするんですけどね、俺はてっきり日本人スタッフが電話に出ると思ってたんです。
ところが耳に飛び込んできたのは、聞き取りやすいが、えらい早口のイングリッシュで、
しかも生身じゃない録音だった。俺は迷わず受話器を置いた。
「そんな録音って、あんまりにも奴のペースやんけ」
しかし、予約しないと俺は亡命をして帰るしかない。
脳みそフル活動させて、当てはまる選択肢のプッシュボタンを押していくと、オペレーターに繋がる。
「それやったら最初からオペレーターでええんちゃうの?」という疑問を抱きながら予約内容を英語で伝える。
で、最後には「サンキュー」という余裕さえ見せた俺は住民票でも移そうかと思った。
ただ、移すっていうのは、元がどっかに有って初めて成立するもんなんですよ、オ・レ。

[マンハッタン あるきハッタン]

初日の深夜に怯えてた子羊の俺は、明るくなりだした4時過ぎから、あてもなくマンハッタンを南へ南へ歩いた。
なぜ南かって?北にはハーレムがあるんですよ、なにを好んでこれ以上危険を冒す必要がある?

この時はまだJUNKOちゃんと連絡もとれず、途方にくれていた。
さて、マンハッタンって実に分かりやすく出来てるんですよ。
碁盤の目のようになってて、南北に通る縦の道が右から1av〜12av(Broadwayとか名前の付いた道もある)
東西に通る横の道が下から1st〜150stぐらいまである。
で、真ん中よりちょっと上に、ドッカーンとセントラルパークがあって、
タイムズスクエアーはセントラルパークのちょっと下にある。

で、南へ南へ歩いていくと、いつのまにかグランドゼロ(ワールドトレードセンター跡地)にたどりついた。
すっかりサラ地になってたが、片隅には、たぶん崩れたビルの中の鉄骨から作った十字架が立ってた。


結局最南端まで行った。
左手に持ってる本を右手に持ち替える事さえ許されない不自由な『自由の女神』が遠〜くに見えた。

写したのに、み、み、見えない

[三昧]


思い出した!「俺は舞台を見にきたんや」と。
自由の女神見て日本に帰ってる場合ちゃうで!
不自由な自由の女神を見て闘志がわいてきた。北へ北へチケットを求めて各劇場のボックスオフィスに向かった。
しかし、『RENT』は土、日完売。ただ、今日の分があるという。
ラッキー!しかも渡されたチケットを見たら、なんとCー1。さ、さ、3列目だ。
幸先パーフェクト、と思う反面「えッ、そんなガラガラなん?」と心配にもなったが、
その勢いで『BLUE MAN』ゲーット!『STOMP』もゲーット!
そして、『DE RA GUARDA』ゲ、ゲ、ゲーット!パーフェクト、そしてミラクル。

週末なんかは奇跡に近い、入手困難なチケットがスムーズに取れたのは『独立記念日』があって週末含めて
4連休をとって家族でニューヨークを離れる人が多かったのだそうだ。独立バンザーイだ。ナイス独立。

そして、今日取れたてのホヤホヤの『RENT』に行った。C−1の席に向かうと
「アップステアー」と、、、。
に、に、2階かい!ちょっとがっくりしながらも「そらそやな、、、」と納得して2階へ、、、「アップステアー」
3階だった。満員やん。ギッシリやん。
みんな気をつけろ!劇場はどっこもメチャメチャ寒い。アメリカ人の肌には血ぃ通ってないんちゃうかって
いうぐらい寒い。なんせトイレと風呂一緒にするぐらい無神経な民族やからねぇ。
『RENT』は、なんか日本で最初に見たインパクトが強かったし、たぶんオリジナルのキャストが代替わりしたのと、
3階ってのと、寒いのと、、、。でもストーリー分かってるから見やすかった
なぁ、、、って見やすさなんかどーでもええねん。
と、バスターミナル以外の寝る場所を求めた時、天使のJUNKOちゃんと連絡がついたのだった。
ビバ!オレ。「No Day but Today」なオレだ。

次の日に『BLUE MAN』と『STOMP』を見て思った。
オモロイし確かに凄いパフォーマンスだ。でもなぁ、なんやろ?なんか違うなぁ、言葉か?違う。
ブルーマンもストンプも、今や世界のあちこちで演じられてて、そのために何班もある。
みんながブルーマンで、みんながストンプだ。
あいつがオモロイんじゃなくてブルーマンがオモロイんだ。ストンプの世界が織り成すリズムが凄いんだ。
俺にとやかく言われる筋合いはサラサラないやろうが、、、。
例えばCOLORSにインドでやってる別の班があるかと思うとなんかショボイっていうかブルーになる。
ただ、石山くんは常に大阪弁のできる突っ込みを探してるらしいが。

そぉいう意味で『DE RA GUARDA』は、ちょっと違ったようなきがする。
ここでしかやってない。まぁここでしかできないでしょうねぇ、そんなパフォーマンスだ。
みなさん知ってます?山海塾という暗黒舞踏の集団を。
もちろん、やってる事は全然違うんですけどね、『DE RA GUARDA』っ
て、なんかアルゼンチンのビートにのった
陽気な山海塾って感じなんですよ。
そういう意味では、一番刺激をうけたかもしれない。
まず、客の席は無くて立ったまま見せられるんですよ。で、水が降ってきたりするんですよ。当然濡れますよ。
キャストが飛んできたりね、壁を横になったまま駆け上って行ったりね、客捕まえて飛んで行ったりね、、、
変でしょ?分かります?オカシイでしょ?えッ、俺が?イヤイヤ、俺は見たままを書いてるんですよ。
とにかく跳んでるんですよ。まさに『跳vアルゼンチ侍』だった。

『DE RA GUARDA』を見る前に、タイムズスクエアー前に行ったら、いろんな奴がいるもんですねぇ。
いちようパフォーマーらしいが、、、フトコロ広いよ、アメリカは。

交差点の真ん中で、パンツ1枚にギター


あと、よく見かけるのが、東京でいうハトバス。わかりやすいよ、アメリカは。


そして、ポリス、、、奥が深いよ、アメリカは。

これ、捕まえれんの?


『tkts』っていうところがありましてね、当日の余り券を半額で売ってるんですよ。
だから、ここにチケットを求めてくる人は多い時で、いっぺんに300〜400人並んでたりする。
ふと見たら、『地球の歩き方』を読んでて見たいと思った

『トニーとティナの結婚式』のチケットが売ってたんで勢いで買った。
それにしても、こんだけの人が並んでて、こんだけの(とにかく大量です)チケットが売ってて、
こんだけの劇場で同時にミュージカルとかやってて、、、
アメリカがアメリカなのがチョット理解できたような気がした。
この『tkts』でチケットを買えるようになった俺は、
もうバスターミナルで怯えてた子羊とはまったく違う。

で、『トニーとティナ〜』は、結婚式をやるんですよ。
神父、友人、新婦の元彼、新郎の親父が酔っ払ったり、役者が
客を巻き込みながら、もちろん俺も列席者のひとりなわけですよ。
英語のわからん日本人が、ひとりで見に来るのは珍しいようで、
かっこうのイジラレ役となり、みんなは俺を
「シンジョー」と呼んでた。

3日で、5つ。
金曜日 『RENT』
土曜日 『BLUE MAN』『STOMP』
日曜日 『TONY&TINA’S WEDDING』『DE RA GUARDA』
火曜日の朝のエアーで日本に戻るんで、あしたの月曜日が実質のファイナルだ。
しかし月曜日は、ほとんど休演日なんで、、、メジャーリーグだ!

[[THANK YOU AMERICA]

もうひとつ、ありがとうを言わなければならないのを、すっかり忘れてた。
アメリカに住む様々な国のステキな女性達よ、キミ達の素晴らしく開放的な精神と、
この季節を選んだ自分の嗅覚、そこへ導いてくれた神に感謝します。
ありがとうノーブラ! ありがとうピチティー!(ぴったりフィットTシャツ)
もぉ、あっちこっち乳首です。
それにしても、アメリカの女性達は、ご自分の乳首をどのように思ってらっしゃるのかしら。
別に見られることに、そんなに抵抗はない、耳たぶぐらいにしか考えてないんだろうか?
オッパマンな俺にとっては、乳首は聖域みたいなとこがありますからねぇ、役者達の日生劇場、
イスラエル人のエルサレム、俺の乳首、、、なんかチープにきこえるなぁ、、、。
とにかく、朝の乳首でその日の活力を養い、夜の乳首でその日一日の無事を感謝、、、するかぁ!
そんなことしてたら、ニューヨークでは活力出っ放し、感謝しっ放しだ。

[アメリカと日本]

よくできてますよアメリカの道路。一方通行ばっかりなんですよ。交差点で信号守ってる歩行者一人もいませんよ。
片方だけ見てれば安全は確保されるんですよ。えッ、ポリス?もちろん彼らも守ってせんよ。

ゴミかごがそこらじゅうに置いてあるんですよ。
食いながら、飲みながら歩いてて、終わったらゴミかごがあるんですから、わざわざ道にポイ捨てはしませんよねぇ。
だから奇麗ですよ、ニューヨークの街は。
えッ、分別?全くしてませんよ。アメリカと日本、どっちがええんかは分かりませんけどねぇ。

誤った日本文化が入ってたりしてびっくりですよね。特に漢字。
漢字のTATOOが流行ってるんですけどね、首筋に一文字で『災』、、、入れてる奴も入れてる奴やけど、
彫った奴も考えなさい。あと、ビミョーにおかしかったのが、腰からケツ(しゃがんだ時の油断スポット)に
『武士心』、、、武士道とか武士魂ならわかるが、ブシゴコロ?なんか優しそう。

アメリカと日本は違う。アメリカに学ぶところもあるだろうが、もっと日本に学べアメリカ!
空港でのボディーチェック、「ネクストッ」ってなんやねん、「ネクストプリーズ」やろ!
金属探知器(手で持ってるやつ)を銃みたいにクルクル回すな、日本やったらクビやぞ。
ガムを噛むなガムを、仕事中やろ!
もっと丁寧に教えろ、英語がしゃべれて当たり前みたいな顔するな!
日本でもの聞く時におまえら英語で聞いてくるやろ!ワシら日本語で聞くか?日本人は気ぃつことるやろ!
日本でも、英語で答えてやろうとするやろ!
「郷に入れば郷に従う」「朱に交わればあかくなる」じゃ!
日本人ってなぁ、3〜4日アメリカにいてたらなぁ、ポケットからコイン落としたりした時に思わず「Waoooh」
って言うたり、チャンス見はからって「OH MY GOD!」って言うねんぞ。

[デート in NEW YORK]

JUNKOちゃんのルームメイトっていうかアパートメイトにSAKIちゃんっていう子がいるんですよ。
アメリカに来て、もぉ2年になんのかなぁ。21歳で、すごくチャーミングな子でしたね。
月曜日は学校が2時までなんで、デートしたんですよ、ウフ、マンハッタンを。

1回でいいからメジャーリーグの野球を生で見たかったんですよ。
ニューヨークにはヤンキースとメッツの2球団の本拠地があるんで、どっちかやってるやろと思ってたら、
火曜日がオールスターゲームなんですよ。つまり、ヤンキースとメッツどころか、全球団休みなんですよ。
デート台無し。
SAKIちゃんが学校に行ってる間に、せめて球場の雰囲気だけでも味わいたくて、
『YANKEE STADIUM』に
行ってきたんですよ。球場内の見学ツアーをやってたんですよね。


デカクて、天然の芝がキレイで、なんで日本はドームばっかりつくってんねんやろ?って思いましたね。
あぁ〜、見たかったなぁ生で試合。最後の最後でアンハッピーマンやなぁ。

学校が終わったSAKIちゃんと待ち合わせて、
STATEN ISRANDっていうマンハッタンからフェリーで20分ぐらいの島に
連れて行ってもらったんですけどね、夜になるとマンハッタンの夜景がキレイらしくて、
最後にロマンチックを味わいに行ったんですよ。
『自由の女神』のすぐ横を通って、やっと近くから不自由ぶりを見る事が出来た。
フェリーを降りてすぐのところに、ヤンキースタジアムより小さな、海を背にしたスタジアムがあったんですよ。
最近できたらしくて、人がチラホラいるんで、イベントでもやってんのかと思い行ってみた。
入り口のところにいたオッサンが話しかけてきて、聞くと、っていうてもSAKIちゃんが訳してくれてんけどね、
な、な、なんとこれから、ヤンキースの3Aとドジャースの3Aの試合があるという。
まさか、ここにきて、この土壇場で3Aとはいえ、本場アメリカのベースボールが見れるとは、、、。
大逆転ハッピーマンだ。
近いんです、観客席とグランドが、客と選手が。地元の子供も大はしゃぎです、いや、俺が大はしゃぎです。
ガラガラのスタンドも、あっという間に満員になり、選手達はウォーミングアップを。合間には、
子供らにサインをしてあげたり、、、マスコットのスクーターが盛り上げたり。
これこれ、これを見たかったんですよ。ホットドックにビールですよ!
トランペットも太鼓もなくて、打てばヤンヤ、ファインプレーにヤンヤ、三振に、ホームランに、、、。
なんか昨日まで見てきた舞台、忘れそうでした。NEW YORKの締めくくりとしてはサイコーでした。
試合の結果は、、、どぉやったかなぁ?どっちかが勝ってました。勝ち負けは俺にはどぉでもよかった。

まじめに練習レギュラー

遊んでるだけの控え選手

やっぱり控え、ベンチ近ッ!

帰りのフェリーは、ライトアップされて、寝たくても寝れない『自由の女神』とマンハッタンの夜景がキレイでした。


地下鉄の駅でSAKIちゃんと別れて、いや、NEW YORKと別れた。
今日は何も怖いもんなくバスターミナルで最後の夜を過ごした。

[おしまいに]

見えてきましたよ、やりたいこと。
見えてなかった訳ではないですよ。
見えていましたよ、やりたいこと。ニューヨークに行って見えた訳ではないですよ。

やりたいこと、やるべきこと、やれること、、、そろそろ形にせんとねぇ、、、おそッ!
来てよかったです、ホントに。
金、使いましたねぇ、俺にしては珍しく。

まぁ、相変わらず食うもんと泊まるとこには使ってませんけど。
今回のニューヨーク行き、無理言ってギリギリにチケットを取ってもらった、ファンツアーの渡辺さん、
充実したニューヨークを送ってきました。
本当にありがとうございました。
また、無理言いますんで覚悟してて下さい。
JUNKOちゃん、彼との幸せを祈ってます。SAKIちゃん、またデートしようね!
えッ、彼がいるの?埼玉に?小学校の先生?
遠距離恋愛なの?あッ、愛してるんだ、ウンウンありゃりゃ、そぉかぁ〜、、、
日本もすっかり暑くなってるんでしょうねぇ。よぉ〜し、恋の季節だ!

See you soon NEW YORK!


日本vsバーレーン(ワールドカップアジア予選2005)

アフリカポレポレポート(レポート編)

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